於多屋農場様の紹介
於多屋農場様の紹介
農場:長野県松本市梓川梓
栽培:「夏秋いちご(すずあかね)」ビニルハウス13棟(40a)
「夏秋とまと」ビニルハウス10棟(30a)
夏秋いちご |
夏秋トマト |
導入効果
長野県あずみ野で「夏秋いちご」の高設栽培、「夏秋トマト」の隔離床栽培をしている、於多屋農場様では、超軽量リサイクル繊維培地「生産革命」で「連作による培地の経年劣化障害を克服し」経費の節減、品質の安定化、生産性の向上を実現しました。
於多屋農場・西村さんのお声
導入の経緯と効果
これまで、夏秋いちごの高設栽培の培地は、ピートモスを主体として栽培をしてきたが「連作による培地の経年劣化障害」が発生して困っていたところ、2007年に「生産革命」と出会い導入、以来、今まで「生産革命」で栽培してきたが、連作しても媒地の経年劣化障害がなく、生産革命を入れ替えることなく栽培し続けています。
さらに、2012年には、夏秋トマトの隔離床栽培の培地として試験栽培に取り組み、育成状況等を確認した結果、2013年より夏秋トマトの培地としても本格導入しております。
生産革命の特徴
- 連作しても培地の経年劣化が生じない
- 水分の保水性が栽培期間を通じ、安定している
- 連作しても、団粒構造が損なわれることなく、通気性が良い
- 施肥コントロールが容易
- 作業性がよい(非常に軽量)